うちの子どもが、先日、ついに中学生になった。さかのぼること約2ヶ月前、小学校卒業記念かつ誕生日祝いをかねて、欲しいモノを聞いたら、新しい自転車が欲しいという。
そうか。最初は誕生日祝いに歴史漫画セットが欲しいと言っていたので「ふーん」と思っていたけれど、よくよく考えたら自転車が良くなったのだと。
もっというと「今乗っているやつだと中学に上がったときに恥ずかしい」んだと。そこに気づくなんて(笑)、成長したなあ。
ちなみにこれまで彼が乗っていたのは鉄製(たぶんクロモリですらない)のMTBのようなゴツめの自転車。
それを選んだ理由は“壊れにくそうだから”なんだけど(選んだのはぼくです)、いい加減、くたびれてきた。ディレイラー曲がってるし。
欲しい自転車があったら言ってね、と伝え、彼独自の調査で吟味されて候補に挙がってきたのがこちら。
・ビアンキ C-SPORT 2
・コーダーブルーム RAIL DISC EX

どちらもクロスバイク。しかしビアンキとコーダーブルームかあー。残念ながら、どちらもエレファントサイクルでは取り扱いがないので近所の自転車屋で探すことに。
とはいえ、ここでbirdyとかSCOTTとか言われても困るんだけどね(笑)。価格帯が違うから。
まずコンタクトしたのは、近所の大手ショッピングモールが運営しているお店。ここはビアンキをはじめ、いくつかのスポーツバイクブランドを扱っている。
だがしかし! ある程度予想はしていたけれど店頭には在庫なし……。
「すみません、取り寄せってできますか?」
「メーカーに確認してみますね」
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「あのぅ、メーカーの製造が3月下旬から4月くらいにあるらしいのですが……」
「(……入荷ではなく製造だと?)」
「ただ、当店ではビアンキの発注数が少ないので、メーカーに注文しても、入荷できないかもしれないんです」
「そ、そうなんですか……(このへんに業界の闇を感じる)」
「はい。つまり注文されても、当店が抽選で漏れてしまった場合は……(以下略)」
予想外の展開に困惑するぼく。申し訳ないと思ったのか、店員のお姉さんからある提案が。
「ビアンキでしたらワイ○ロードさんなら在庫があるかもしれないです」
まさかの他店への誘導(嬉)。この店員さん、ビアンキ乗りなのかな。正直、こういうのありがたいー。
まあ、ワイ○ロードも選択肢にはあったのだけど、距離的に子どもが直接受け取りに行けないので除外していたのでした。でも、ここまで言われたら当たってみるしかないな。
で、ネットで最寄りのワイ○ロードの在庫を調べたら……あった! お望みのものが!(ちょっと前まではなかったのに、タイミング良く入荷してた)
さて、ここから少し悩ましいのが、小学6年生〜中学生向け自転車のサイズ選び。

ちなみにだけれど、去年、エレファントサイクルのしまなみ海道サイクリングに家族で参加したとき、うちの子どもは小学5年生で、身長155cmくらい。
自分の自転車で参加せずとも、お店のbirdyを貸してくれる、とのことだったので、その言葉に甘えたんだけれど、いやー、小学生でもbirdy乗れるんだね。
彼が借りたのは、トップチューブがストレートな形状のクラシック。ぼくと奥様が借りたモノコックフレームのbirdyよりもサイズ的に少し小さいのか、榎本さんは迷わず「子どもさんはコレ!」と振り分けてくれたんだけれど、これがもうバッチリ。
はじめての小径車(birdy)にもかかわらず、すぐに乗れてた。
というわけで「birdyは子ども(小5)でも乗れますよー」という情報を、あえて書き残しておきたい。子どもにはちょっと高価な自転車だけれど、「birdyがいいんだ!」と言われた親御さんのために(笑)。
話をビアンキに戻すと、今のうちの子ども(小6)の身長は、ほぼ160cmらしい。
そこでぼくは47サイズ(160cm〜175cm前後)が良いかな、と思って、とりあえずそのサイズをお試し。
サドルを目一杯下げると、なんとかつま先が地面に届いた。
「おっ、いけそう?」
「うん、大丈夫。いけそう」
これからどんどん成長することも考えて、ハイ、47サイズで決定!

ちなみに次に大きい51サイズ(170cm〜185cm前後)にもトライしたけれど、こっちはさすがにダメだった。
車体は決まった。
あとはライト、カギ、ベル、ボトルケージ、子どもがぜひ欲しいというのでサドルバックもろもろお買い上げ。総額でだいたい12万弱……(泣)。ヘルメットやグローブは今までのものを使う、と。
正直なところ、子どもにこのクラスの自転車ってもったいないというか、モノの価値を理解してから与えたいというのがホンネ。
実際のところ、けっこう悩んだ。
とはいえ、ぼくも基本的な整備はできるし、自転車は趣味のひとつなので、だったらメンテナンスの仕方も教えつつ、自分でメンテしてもらって大切に乗る、という方向ならアリかな、と。
ものを大切に使うのも大事だからね。
さて、子どもにスポーツバイクを買ったはいいけれど、悩ましいのが、どこに置くか問題。
うちは犬(柴雌)の部屋兼自転車部屋があって、夫婦ふたりの自転車を保管していたのだけれど、いっそのこと大きめのバイクラックを自作して3台保管することにした。

ちなみにこの手のバイクラックをつくるのはとても簡単。
適当な長さの2×4(ツーバイフォー)の木材と、それをジョイントする「ソーホースブラケット」を2個用意すればOK。細かいことをいえば、あとは木ねじと、表面を処理するならワトコオイルとかブライワックスとか、そういうのがあれば完璧。
ちょっと犬のスペースが狭くなって申し訳ないけれど、これでギリ、3台保管できるようになった。
これで家族3人でのサイクリングが捗るぞ〜。
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福岡のdaidai
久しぶりに大風邪をひいて、3月上旬からほぼ3週間くらい調子悪かった元ライター。
『モンハンワイルズ』はハンターランク100を超え、いよいよやることがなくなった。
あれ? これってもしかして前作よりもライフ短いんじゃ……?
「leisurely bike(のんびり自転車)」という名前でYouTubeとInstagramもやってます。


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