メーカー・代理店が販売店を守る方法、共存するためには?

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先日(8/25)の投稿、思った以上に多くの方に読んでいただき、正直びっくりしてます。
一部でお騒がせしてしまい、すみません。 ただ「販売店としてのリアルな気持ち」を書いたもので、メーカーさんや代理店さんを責める意図は全くありません。むしろ、共存できる仕組みを作れたらいいなという願いからでした。 今後も「商品への愛」を大切に、お客さんにとって価値ある提案をしていきます。
これからもエレファントサイクルをよろしくお願いします😊


メーカー、代理店の方、一読ください。

とある「商品」。
メーカーや代理店の直販サイトや大手ECサイト(Amazonなど)を開けば、すぐに購入できてしまいます。
ユーザーにとっては便利だし、手軽さという意味ではありがたいことです。

でも、ここでふと考えるんです。
「販売店で扱うメリットって何だろう?」と。


販売店が担っている役割

自転車ショップのような小売店って、ただ物を置いて売るだけの存在ではありません。
実際には、その商品の魅力を紹介したり、SNSで発信したり、
ときには使い方を説明したり、実体験を交えてストーリーを伝えています。

ユーザーが「欲しい!」と思うきっかけは、
大手のECサイトの無機質な商品ページではなく、
販売店が発信している生の声やレビューから生まれていることが多いんじゃないでしょうか。

でも現実は、そうやって頑張って発信したとしても、
最終的に売上として利益を得るのは“大元”であるメーカーや代理店だったりする。
これはもう、構造上どうしようもない部分でもあります。


薄れていく「商品の愛」

もちろん、メーカーや代理店が悪いわけではありません。
直販はブランドの強化や安定供給のためにも必要だと思います。

ただ、販売店からすると、
「せっかく紹介して盛り上げても、最終的に自分たちに還元されにくい」
そんな状況が続くと、だんだんと商品の“愛”が薄れていってしまう。

僕はこの「愛」がとても大事だと思ってます。
利益はもちろん必要だけど、利益だけじゃない。
商品を好きで、自信を持っておすすめできる気持ちがあるからこそ、
ユーザーにとっても価値ある提案になる。

この「愛」が冷めてしまうのは、ブランドにとっても大きな損失だと思うんです。


共存のためにできる工夫

じゃあ、どうすればいいのか?
僕なりに考えてみました。

例えばこんな仕組みです👇

  • メーカーや代理店が直販する場合は、メーカー希望小売価格を高めに設定して、その価格で販売する
  • 販売店はその価格から10%オフで販売しても、利益率30%を確保できる

こうすることで、大元のブランド価値は守られつつ、
販売店も「紹介して売る意味」がしっかり残る。

つまり、メーカー・代理店と販売店が win-win の関係になれるわけです。


ユーザーにとってもメリット

この仕組みがあれば、ユーザーにもメリットがあります。

  • 大元で買えば「公式から直接」という安心感がある
  • 販売店で買えば「ちょっと安く」「詳しいサポート付き」で買える

どちらを選んでも損はなく、むしろ選択肢が広がる。
結果的に、ブランド自体のファンも増えていくはずです。


最後に

便利さを追い求めれば、すべて大手ECに流れていくのは自然な流れ。
でも、それだけでは商品の「愛」や「ストーリー」が失われてしまう。

だからこそ、メーカーや代理店は小売店を守るような仕組みを作ってほしい。
そうすることで、販売店も胸を張って商品を紹介できるし、
ユーザーにもより深い価値を届けられる。

「愛」と「利益」がバランスよく循環する世界。
それが、メーカー・代理店と販売店が共存するための鍵なんじゃないかなと思います。

そして、このようなことを踏まえて改めて思うのは――
年間ノルマのない、パナソニックさん、パシフィックサイクルズジャパンさんの商品は、当店で取り扱いしている本当に“愛せる”ブランド。
だからこそ、僕は心からお客さんに勧めることができます。

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